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CT検査(コンピュータ断層撮影装置)

CTとは?
CT検査装置

CTとは、X線と検出器とコンピュータを用いて動物の輪切りの断面像を作る装置です。人間だけでなく現代獣医療には不可欠な高度医療機器の代表といえます。
この検査は、単純レントゲン検査や超音波検査では探りにくい部分や、問題の臓器と他臓器がどのような位置関係であるかを把握するために行います。
病気による小さな変化の発見や観察だけでなく、たて、よこ、ななめといった任意の断面に加えて鮮明な3D画像(立体像)による観察も可能であり、病変部位をわかりやすく観察することができます。(ここで撮影された画像は診断のためのデータとしてだけではなく、手術する際にどのように進めるかという地図のような役割もしています。)

→CT検査装置の詳細はこちら

検査方法
CT検査装置

動物の場合、撮影姿勢で息を止めて静止していることができないため、通常は全身麻酔下にて検査を実施します。
このためCT検査を行う前に、必ず麻酔リスクを調べる必要があります。一般血液検査・胸部レントゲンなど必要な検査を実施後、獣医師より安全性について充分な説明をいたします。
撮影中は、吸入麻酔と機械による調節呼吸にて管理されます。

ご不明な点はお問い合わせください。

参考:CT検査画像診断の一例
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尿管結石(緑)
機能低下腎臓(赤)

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十二指腸に閉塞した異物
(食器洗いスポンジ)

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椎間板ヘルニア(脊髄造影なし)

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左大腿骨骨折
(3Dにて骨片変位を確認)

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乳腺腫瘍の肺転移

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頚部椎間板ヘルニア術後確認3D(中央右の黒い■部分)

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脳血管造影3D(脳腫瘍)

※本情報提供によって生じたいかなるトラブル・問題には当院はいっさい責任を負いかねます。
詳しくは現在診察を受けている獣医師に相談をしてください。

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